パジェット病
ここではおっパイが痛い時の原因の一つ、パジェット病について詳しく説明していきます。

パジェット病とは、乳がんの一種で乳がん全体の1%程度と珍しい病気で、40代以降の中高年の方に多く見られます。乳頭や乳輪にびらん(ただれ)や赤い湿疹などが見られるのが特徴的な癌で、乳房にできる皮膚がんでもあります。パジェット病は、乳房に出来る場合の「乳房パジェット病」と、乳房以外に出来る場合の「乳房外パジェット病」、骨細胞に出来る「骨パジェット病」があります。


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【パジェット病の原因】

パジェット病の原因は完全に解明されてはいませんが、乳管癌・皮膚癌の一種、又は汗を分泌する汗腺のアポクリン腺の細胞のがん化によるものと考えられています。最近の研究ではアポクリン腺だけでなく別の表皮細胞にも由来するという説もあります。

【パジェット病の症状】

パジェット病の症状は、以下の3つの特徴的な症状が挙げられます。
赤い湿疹とかゆみ
乳頭や乳輪に境界のはっきりした赤い湿疹が見られ、強いかゆみを伴います。人によってはかゆみ症状だけで湿疹が現れない場合もあります。
びらん
進行するにつれ、乳頭の変形や乳輪郭の変化などが現れ、次第に皮膚がただれる「びらん」を形成します。かゆみもより一層強く現れ、灼熱感や痛みとして感じるようになることもあります。
かさぶた
ただれが続くと出血もしていないのにかさぶたができるようになります。

乳がんの特徴である「しこり」はパジェット病では見られません。パジェット病は言うなればしこりがない乳がんであると言えます。

【パジェット病の治療】

パジェット病の治療は、切除手術を行うことが基本となります。皮膚の病変部位から少なくとも2pほどは余分に切除することが必要と考えられます。美容面のことや精神的な面も踏まえて極力乳房を残す方向で考えますが、癌細胞の進行程度や広がりによっては乳房全摘も有り得ます。ただ、他の癌に比べると転移の可能性は低いため、比較的予後は良好ながんでもあります。


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